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カレン・ギルランド氏の講演会に行って来ました。

2019/05/10

20190412の分

こんばんは。助産師のコシバです。

土曜日にカレン・ギルランド氏講演に行ってきました。

助産学の先進国とも言えるニュージーランド助産師会元事務局長の方です。

忘れないうちに覚え書き❣️

後半、シンポジウムもあり、そちらも面白かったのですが、

それは、また、次回に。

「女性は助産師が、助産師は女性が必要」

自律した助産システムはと団結は、女性にも助産師にも必要

NZと日本は同じ様に助産の歴史を踏んでいた。

両国の間で強み、弱みを学びあって、

お互いの歩みを分かち合おう。

どちらも自律における専門性を失った。

自律していたものが価値が低くなった。

日本には、産婆がいた。

妊娠中から産後統一したものだった。

アメリカでは、1950年代助産師がいなかった。

産科医がメインでそのシステムを日本に持ってきた。

女性にとっての出産というところだけを医療がとって変わるようになった。

継続ケアが無くなってきて、衰退。

職業による自律が無くなってきた。

自律してサポートする事が難しくなった。

地域のサポートも失われていった。

今日、出産の体験が、外部の専門家に委ねる事が当たり前になっている。

それは、恐怖心になっていて、その恐怖心は、文化によって違うし、変わる。

もし、継続的なケアを受ける事が出来たらどうだろうか?

一貫した知識を身に付け、

シェアする事が自信に繋がり、

女性の自立に繋がる。

NZでは、家庭分娩が病院で行われるようになった。

家庭分娩は、病院分娩となった。

助産師は、自律した職だったが、

看護師としての位置付けになり、

お産と病院が結びつく事によって恐怖心に変わった。

コレは、決断に大きな影響を与えた。

助産師を女性の側に配置した。

女性が、助産師に声を聴いてもらって反映させようとした。

女性と助産師のパートナーシップが女性の自信に繋がった。

NZでは、すべての女性は、マタニティケア担当者(LMC)を選択できる。

家庭医、産科医、助産師の中から選ぶ事が出来て、92%の女性が助産師を選ぶ。

LMC又は、バックアップ助産師が24時間対応

LMCは、年に40~45人の女性を担当

LMCは、開業助産師であるが、支払いは政府。

助産ケアを受けるに当たって、自己負担は、無し。

全ての女性に政府によって提供される内容は、以下の項目

10から12回の産前ケア訪問(自宅または、LMCのクリニック)

48時間の病院でのケア 継続した分娩、出産ケアとまいにちの訪問

最低7回の産後ケア訪問 大抵は、10回

助産師は、女性が選んだ出産場所、病院、助産院、自宅何処でも共に行動。

LMCが提供しているサービス

無料の妊娠判断

栄養面や生活面のアドバイス

妊婦健診、診断の全て

両親学級、関連情報の提供

妊娠中、出産のサポートと産後6週間迄のケアとサポート

授乳、育児についてのアドバイスとサポート

新生児の健康診断、判断、ケア

必要によって、産科医、小児科医やその他医療サービスの紹介

正常な妊娠中に必要とされる処方せん(避妊、抗生物質)

助産師は、病院も開業も経験できて、普通のお産とは何かという共通理解が行われ、専門性が問われる。

4年間の教育が行われ、3年間のプログラムを経て再登録される事もある。

助産師は、法律的な権限も持っていて、診察、観察、処方、治療が出来る。

コレが、自律した働き方に重要

継続ケアが不可欠でコレが、女性が、本来持っている力を発揮できる。

サポートを受ける事、

コントロールできる事

女性中心のパートナーシップをつくる事

強い枠組みが必要

世界で見られている共通の事として成功させるためには、

教育、規定、協会が必要

馴染みの有る助産師から継続してケアを受ける事がメリット

家庭訪問が良い影響を与えるのが分かっている

家庭を変える事は、助産師だけでは出来ない。

似たような親子とつながりを持ったり、親になる為の教育も役に立つ

女性同士の繋がりが大切

共に乗り越える

世界共通

メンタルヘルスにつながる

日本の自殺率

産後うつが発症しないように産後だけすれば良いのか?

いろいろな事が積み重なっている

産前からが大切

何処でお産をするのか?という事の重要性が明らかになりつつある

ICM

FIOCによる研究

助産師も健康でバーンアウトの率が低い

助産師と女性のパートナーシップは、

交渉

平等

責任のシェア

知識と認識の有る選択と同意

教える側も助産師としての実践がある事

現場の教育だけで無く、一般の女性向けの教育も必要

政治的には、女性のグループとして10年以上働きかけるという事を続ける

議員に会いに行く

助産師になりたい人を増やす為、ダイレクトエントリーにした。

看護師の資格を持っていなくてもなれる。

他の科を回らなくても良い

1995年看護法の大きな改革があった。

ドクターの診断が無くても診断、治療が出来るようになった。

看護師3年

助産師は4年間

看護師が助産師に移行出来るシステムも有る。

学生の研修しながら、参加しながらキャリアを積んでいける。

平常時は、助産師

異常時は医師と認識された。

何があるのかわからないのがお産

どんな時にも助産師が付いていて、

適切なサポートが行われているかを見ている。

助産師が医療を必要と判断したらドクターと、女性と3人で話し合える。

助産師が決定を促すのではなく、女性が決定する。

ドクターも助産師も居るところで産む事も出来る。

お母さんの健康が解決されれば、子供の健康も解決される。

一般の女性が、自由に助産師を選べるようにしましょう。

東京という大きな街でゴミひとつ落ちていない。

働き者の皆様ならきっと出来る。

最後に、ファイトソングを歌いました。

人生を取り戻す歌 (YouTube見ながら)

助産学の先進国ともいえるニュージーランド(NZ)から助産師会元事務局長カレン・ギリランド氏がいよいよ来日され、全国6か所での講演

日本の助産や出産環境を見直す絶好の機会ともなります。

ぜひお近くの会にご参加ください。

①東京 4月13日(土)13:30-16:30 東京都助産師会館

申込先:https://coubic.com/jmat

②神奈川 4月14日(日)13:00-16:00 湘南鎌倉総合病院

申込先:https://form.run/@kamakuragynecology

③神奈川 4月16日(火)13:30-15:00 東海大学(湘南キャンパス)13号館202教室

申込先不要 (どなたでも歓迎)

④鹿児島 4月18日(木)10:00-12:00 鹿児島大学(郡元キャンパス)

申込先:Email midweb@health.nop.kagoshima-u.ac.jp

⑤香川 4月20日(土)10:00-12:00 香川県立保健医療大学

申込先:Mail sanukisanba@estate.ocn.ne.jp

⑥京都 4月21日(日)13:00-17:00 佛教大学(二条キャンパス)

申込先:https://bff0421.peatix.

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